車のハンドル操作だけでも寿命が変わる理由とは??

 

車の寿命を延ばすには、日々の運転中の癖を直す必要があります。

 

ハンドル操作もその1つで、ハンドル操作がちゃんとしていれば、サスペンションやタイヤまでも長持ちすることができます。

 

もしハンドル操作が間違っているとサスペンションやタイヤの寿命が短くなってしまいます。

 

まずは持ち方ですが、教習所で10時10分の位置で持ってくださいなんて教わります。

 

でも免許を持って慣れてくると片手運転になったりして来ると思います。

 

この片手運転を毎日していると徐々に徐々に車に変な癖が出てきて、寿命が短くなってしまいます。

 

なぜ教習所で教わったハンドルの持ち方から、片手運転になるのでしょう??

 

それは最近の車はほとんどパワーステアリングと呼ばれる技術を採用しているので、片手でもハンドルをすいすい来ることができるのです。

 

ちゃんと毎回狙ったとおりにハンドルが切れていればいいのですが、片手ですとどうしてもぶれたり、大きくハンドルを切ったりしてしまいます。

 

この大きくハンドルを切った状態を繰り返すと寿命が縮まります。

 

技術の進歩によりハンドルが軽くなり、どれくらいの力でハンドルを切っているのかがわからない状態です。

 

もしパワーステアリングがなかったら女性ドライバーは、大汗をかきながらハンドル操作をしないといけないかもしれませんね。

 

でも現在の技術ではそんなことはしなくても大丈夫です。

 

ただタイヤへの負荷は今も昔も変わらず、大きいです。

 

それを忘れている人がとても多いです。

 

昔の人は、車が止まった状態でハンドルを切ることをご法度としておりました。

 

「据えきりをするな」といわれておりました。据えきりとは、車が止まった状態でハンドルを切ることです。

 

ハンドルというのは基本的に車が動いている状態で、きるものであって止まったいるときにハンドルを切るものではないのです。

 

操舵系の部品に想像以上の負荷がかかりそれを何回もやっていると寿命がすぐに縮まってしまいます。

 

これをやめるだけでも車の寿命は長くなります。

 

ハンドルの切りすぎも注意

 

いつも以上にハンドルを切っているなと思っている方は、まずは教習上で習ったハンドルの持ち方に変えてみませんか??

 

10時10分の位置に手を持ってくると必要以上にハンドルを切ることを抑え、車の寿命を延ばすことができるようになります。

 

ほとんどの方が勘違いしていると思いますが、車のハンドルを目一杯切るのとすこしハンドルを戻した状態は、そんなに変わりません。

 

目一杯切った状態で駐車場で駐車をする人がいますが、操舵系が痛むのでやめたほうがいいです。

 

少しハンドルを戻した状態でも充分に駐車をすることができるので、今度から試してみましょう。

 

その目一杯ハンドルを切る癖を直す簡単な方法が、ハンドルを10時10分の位置で持つことなのです。

 

この教習場で習った持ち方に戻すことで、駐車のとき意外にも一般走行のときも無駄にハンドルを切ることがなくなるので、操舵系のトラブルを回避することができます。